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ロンドンで働いてみた

Cambridge MBAを2010年夏に終了後、そのままロンドンで仕事してみています。 ここでの体験を日本で役立てられるよう、日々勉強しています。
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09.20.01:58

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  • 09/20/01:58

05.28.17:56

30歳からの学園祭 "May Ball"その3、メシ。

そんなこんなでMBAプログラムも終盤戦なのだが、学園祭の方もいよいよあと2週間で
本番で、ぼちぼちやべえなという感じになってきた。

幸いチケットを売りさばくという個人職責に関しては目標をほぼ達成できてきているのだが、
全体で見ると、そこから先がまだまだ詰め足りない。

May Ballでは一応フルコースの料理なんか出してしまうのだが、ここで問題になるのは
Dietary restriction、つまり人によって食えないものをどうするかという点。ヨーロッパにいる
と本当に人種民族がぐちゃぐちゃなので、この点はこちらも神経を使うし、とにかくお客さん
が色んなことを言ってくる。


有名なところで言えば、インド人の多く(ヒンズー教徒)は牛は食べない。

イスラム教では豚はご法度。ソーセージやハムの類もアウト。ついでに言うと、食べられる
牛・鳥・羊も、ハラルという特別な屠殺処理(イスラム教徒がお祈りをしながら殺したもの)
をしていないと基本的にダメ。あと出身国にもよるが、アルコールはダメなケースが多い。

この辺までは仮にも中東の商売をしてたので分かってたつもりだが、まだまだまだ。
ちなみに自分の経験では、日本ではものすごく高級な接待用の店でもハラルに対応して
くれる店はほぼ皆無だったが、こちらでは安いレストランでもけっこう対応してくれる。

ユダヤ系の人にはカシュルートというこれまた違う制限があり、例えば、首を切って一発
で殺したのではない肉はダメ。エビ、イカ、タコもダメ。肉と乳製品を一緒に食べるのも
ダメ。

こちらではけっこう多いのがベジタリアン。この人たちは逆に野菜だけにしておけばいい
と思っていたのだが、中には「○○だけは食べられる」という難しいベジタリアンもおり、
この人たちはこの○○は食いたいと主張してくる。

あと意外と多いのが、体質的に制限がある系。特に今まであまり知らなかったのは、
グルテンを含んだものが全てダメというパターン。

ついでにこういう食事制限にまぎれて、単に好き嫌いをわざわざメールで連絡してくる
お客さんもいて、そんなのやってられっかと思うのだが、好き嫌いとポリシーとの境界
はけっこう微妙で、一概に無碍にもできなかったりする。


なんか最近空き時間を全て学園祭に使っており、なかなかリラックスできないのだが、
きっとこれを越えた暁には、同じ実行委員会メンバーとうまいビールが飲めるだろうな
と思ってやっている。と言いつつ、このメンバーにもムスリムがいて、酒飲めなかったり
するのだけど。

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