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ロンドンで働いてみた

Cambridge MBAを2010年夏に終了後、そのままロンドンで仕事してみています。 ここでの体験を日本で役立てられるよう、日々勉強しています。
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09.20.02:04

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  • 09/20/02:04

05.21.06:52

大人の自由研究:私とゴミ

今日も天気がいい。ほとんど夏だ。今年の夏はイギリスとしては超異例の最高気温
35度が予想されているが、この調子だと本当にそうなりそうだ。家庭にエアコンの
ないこの国では非常につらい。

こういう快晴の日だと、前もあったけど、やっぱり公園が汚れる。さんざん騒いだ後、
もう余裕でペットボトルとかマックの袋とか芝生の上に置いていってしまう。

目の前にいたら日本語でめさめさ文句言ってやろうとか秘かに思ってるのだが、幸か
不幸かなかなか置き去り現場には出くわさない。



別にだからというわけではないのだけど、学校のサマーアクティビティ、すなわち
夏の自由研究は、ゴミ処理業界に関して調査をすることにした。

今年からケンブリッジMBAでは、サマーアクティビティの自由度が格段に上がった。
従来からの卒論に加え、

①Individual Projectと呼ばれる、自分一人だけでの企業相手のプロジェクトを行う、
②インターンを単位としてカウントする、
③語学やその他特別授業に出席することで単位とする、

など様々な道が開かれた。特に②や③を選択すると、かなり早めに職場復帰が
可能になるので、私費学生にとってのメリットは大きいと思う。

自分の場合はここでいう①にあたり、Environment Agencyという、日本で言う
環境省みたいなイメージのお役所とのプロジェクトとして、イギリスのゴミ処理
業界の調査にあたることになった。

夏どうしようかなと思っていたところ、こんな話があったので、何か運命的なもの
というか、もう、乗りかかった船だし、とか思ってつい踏み出してしまった。別に
勝手に盛り上がってただけで乗りかかってはなかったのだけど。


ゴミ処理というのは環境問題的には重要な分野だと思うのだが、意外と今まで
焦点があたってこなかったらしく、今日はじめて面談した役所の担当者も、
正直あんまり業界構造とか見えてないんだよねという。

また、まともにデータをとっている調査会社やコンサル等もなく、過去資料も
あまり無いらしい。

よって調査の方向もまだはっきりと決まってないのだが、例えば君がこの業界
で儲けてくとしたら、という視点で好きにやってくれたまえという。そうやって
ビジネスをする人間が考えることを吸収した上で、将来の規制に生かしたい、
とのこと。


なんだかモルモットみたいな気分ではあるが、MBAの最後の締めとしては
非常にいい感じのプロジェクトになりそうだ。願わくば何かの商売につながる
ようなヒントくらいは見つけたい。

もう一つ言えば、やはり商社の人間として役所と仕事をするのは基本中の
基本だし、ここで何か関係ができるように頑張るんだろうなと思う。2010年夏、
ゴミに埋もれます。


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