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ロンドンで働いてみた

Cambridge MBAを2010年夏に終了後、そのままロンドンで仕事してみています。 ここでの体験を日本で役立てられるよう、日々勉強しています。
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09.20.02:08

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  • 09/20/02:08

08.22.18:13

MBA的現地就職活動②

前回、話題を増やして面白いやつになっていかなければネットワーキングで戦えない、と
書いたが、特にこの1年で知識を増やした分野と言えば、今までも何回か書いてるが、


①環境・エネルギー分野 と、
②アフリカを中心とした途上国の政治経済


だと思う。特にケンブリッジMBAではプロジェクト型プログラムの比重が高いので、①に関しては
プロジェクトの中で知識を増やすことがかなりできたと思う。


②に関しては、文献を読んだりカンファレンスに参加したりにかなりの時間を使った。ここは残念
ながらMBAプログラムで焦点があたる分野ではないのだが、日本に比べるとイギリスはアフリカ
との距離感が近く、旧植民地ということもあって、情報量がはんぱじゃない。

普通のおばさんでもアフリカにいったことあるくらい普通だし、例えばウガンダにも1000人を超す
イギリス人コミュニティーがあるという。

また、日本でアフリカ研究というと、どうしても開発援助とか慈善活動系の研究者が多くなって
しまうが、イギリスにいると、アフリカ諸国の政治経済問題、資源開発、農業問題、諸外国による
開発投資など、ビジネスで必要な分野の研究が豊富。これも同級生に教えてもらった
Chatham House(王立国際問題研究所)などの情報リソースを使ってかなり勉強した。



①②に加えて、いわゆるMBA的な普通のビジネス知識を広くカバーし(MBAということで相手が
期待するので)、ついでにFinancial Timesの週末版なんかをしっかり読んで、こっちの世界の
知識人、文化人の話題になるべく触れようと努めた。



そもそもなぜこの①②の分野に絞ったかというと、簡単な話、商社マンとしての戦闘能力を
高めるのに必要と思ったからだ。また、中東での既存エネルギービジネスというキャリアからも、
次のステップとしてこの2点は自然な帰結だ。


あんまり愛社精神が強い方ではないと思うのだが、留学させてもらっている以上、当面は同じ
会社でキャリアを積むのだし、何より会社の将来には、それなりに責任を感じる(こういうの
ってMBAの授業では、日本社会に特徴的な「会社=家」思想だと言われるのだが)。


だから、会社の進路と自分のキャリアは少なくとも当面は同一になるし、そこで頭角を現すのに
必要な知識を補うべきと思ったのだ。


幸い、①②みたいな分野はいま世間でけっこうホットなトピックであり、これを核に話ができる
と受けることも多かった。


これら話題自体が9月からの勤め先での仕事に直接つながったかというと、結果的にちょっと
違ったりもしたのだが、続きはまたこの次で。

 

 

 

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