11.24.03:56 [PR] |
01.05.08:41 New decade |
2010年も4日過ぎた。あと361日。
そういえば欧米的文脈では、2010年になったということは"New decade"になったという感覚らしく、テレビなんかでも2000年代はこんな世界だった、その前の10年はこんなん、よって次の10年はこうだ、みたいな語られ方をしている。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/magazine/8406898.stm
(PDFに入ってる画像はなんかイギリス人の感覚が見えてよい。オバマ小さすぎ。)
世界のことまでは到底語れないが、あえて自分の今までを10年ごとに振り返るとこんなんか。
1980年(1歳):
覚えてない。とりあえず静岡の田舎の片隅で寝ていた。
親父は当時28歳、たしかこのあたりから自分の会社を始めようとしていた頃。そう思うと自分はまだまだやと思う。
1990年(11歳):
小5。相当生意気ながきんちょだったと記憶。狭い町がなんだかしんどくて、近所の公民館で半年遅れの映画を見ながら「オラ東京さ・・・」などと思っていた。
2000年(21歳):
大学3年。19で東京に出てきたものの、完全に浮足立っていたおのぼりライフを激しく後悔、もっと硬派になりてえぜ的な気持ちで、なぜかリングで戦う生活を選択。毎日トレーニングに明け暮れ、やり過ぎて翌年体を壊す。長らく寝たきりにもなったが、自分を見つめなおすきっかけになったし、復活できたので結果オーライ。
2010年(31歳):
なぜかまた学生。21の時、一度死んだ気になって、オレの人生やってやるぜと思ってから早や10年。中東にも行ったしイギリスにも来たけど、まだ行く先が見えない。そういえば20代後半から、「お前丸くなってよかったね」とか言われて褒められたと勘違いしていた部分あり。あかんあかん。
2020年(41歳):
40にして惑わずと言えれば理想。その為には30代、全力で自分の可能性を探りたい。
いつも元気なオッサンでありたい。大声で話し、同僚と背中を叩き合い、全身全霊で酔っ払える中年を目指す。
というわけで今年はもう一回とがる年にしたい。人生どこに向かってとがるべきなのか、まだまだ分からないが、毎日毎日を気合いで突破し、悔いのない日々を送りたい。やっちゃります。
そういえば欧米的文脈では、2010年になったということは"New decade"になったという感覚らしく、テレビなんかでも2000年代はこんな世界だった、その前の10年はこんなん、よって次の10年はこうだ、みたいな語られ方をしている。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/magazine/8406898.stm
(PDFに入ってる画像はなんかイギリス人の感覚が見えてよい。オバマ小さすぎ。)
世界のことまでは到底語れないが、あえて自分の今までを10年ごとに振り返るとこんなんか。
1980年(1歳):
覚えてない。とりあえず静岡の田舎の片隅で寝ていた。
親父は当時28歳、たしかこのあたりから自分の会社を始めようとしていた頃。そう思うと自分はまだまだやと思う。
1990年(11歳):
小5。相当生意気ながきんちょだったと記憶。狭い町がなんだかしんどくて、近所の公民館で半年遅れの映画を見ながら「オラ東京さ・・・」などと思っていた。
2000年(21歳):
大学3年。19で東京に出てきたものの、完全に浮足立っていたおのぼりライフを激しく後悔、もっと硬派になりてえぜ的な気持ちで、なぜかリングで戦う生活を選択。毎日トレーニングに明け暮れ、やり過ぎて翌年体を壊す。長らく寝たきりにもなったが、自分を見つめなおすきっかけになったし、復活できたので結果オーライ。
2010年(31歳):
なぜかまた学生。21の時、一度死んだ気になって、オレの人生やってやるぜと思ってから早や10年。中東にも行ったしイギリスにも来たけど、まだ行く先が見えない。そういえば20代後半から、「お前丸くなってよかったね」とか言われて褒められたと勘違いしていた部分あり。あかんあかん。
2020年(41歳):
40にして惑わずと言えれば理想。その為には30代、全力で自分の可能性を探りたい。
いつも元気なオッサンでありたい。大声で話し、同僚と背中を叩き合い、全身全霊で酔っ払える中年を目指す。
というわけで今年はもう一回とがる年にしたい。人生どこに向かってとがるべきなのか、まだまだ分からないが、毎日毎日を気合いで突破し、悔いのない日々を送りたい。やっちゃります。
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